それぞれの希望の進路へ、
徹底サポートで応える
学生一人ひとりが持つ思いを大切にし、的確なアドバイスと万全のバックアップで夢の実現に向かってともに進んでいきます。
就職から進学まで幅広い進路をめざせます。
就職
公務員
例えばこんなお仕事
- 国家公務員
- 省庁職員、裁判所職員、検察事務官、労働基準監督官、国税専門官、税務職員、衆議院・参議院事務局職員、皇宮護衛官など
- 地方公務員
- 都道府県職員、市町村職員、学校事務職員、警察官、警察職員、消防官など
採用試験の流れ・ポイント
公務員採用試験では、基礎能力試験や教養試験と呼ばれる1次試験(学力)に合格しないと2次試験(面接)に進めません。また1次試験の成績が最終選考まで持ち越される場合が多くあります。
※そのため学力対策がまず大切です。地方公務員は自治体ごとに配点が異なりますが、国家公務員・事務系職種の面接は配点比率が約2割で、学力がより重視されます。
※リセット方式(1次試験合格段階で成績をリセットし、2次試験の評価のみで判断)を採用するところもあります。
法律関係(専門資格職・法律事務職)
例えばこんなお仕事
- 専門資格職
- 司法書士、行政書士、社会保険労務士
- 法律事務職
- パラリーガル、事務員、補助員、秘書など
採用試験の流れ・ポイント
司法書士・社会保険労務士は難易度も高いため、卒業後に働きながら資格取得をめざせる事務所を探す方法もあります。行政書士は在学中の取得をめざしましょう。法律関係事務所での選考は書類提出と個別の面接が中心となります。事務職は民間企業と併願して就職活動することも可能です。
企業
例えばこんなお仕事
- 実績のある就職先
- 不動産業界(宅地建物取引士)、金融機関職員、郵便局員、営業職、事務職、秘書、法務部門職員など
採用試験の流れ・ポイント
説明会から始まり、エントリーシート提出、グループワーク、集団面接、個別面接、役員面接など選考は多岐に渡ります。それぞれにしっかりした準備と対策が必要です。就職活動前にビジネス実務法務検定、簿記検定、パソコン・ビジネスマナーの資格取得を推奨しています。不動産・金融業界をめざす人は「宅建」や「FP」の資格取得が有効です。
就職支援資格、知識、経験を積み重ね、内定を勝ち取る
目標がある人にも、これから決めたい人にも対応する就活プログラム。入学後すぐから進路について考える機会を数多く用意し、内定まで実践的なステップで進んでいきます。中法での学びや取得した資格がきっと役立ちます。
- 入学後すぐから進路について考える
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授業Pick Up
キャリアデザイン講座Ⅰ自己の職業人生(キャリア)を設計(デザイン)するキャリアデザイン。仕事を通じて実現したい将来像(目標=夢)と、そこに到達するまでの計画を構想します。目標のある人は、実現に向けて具体的方法を考え、目標がまだ定まっていない人は、将来めざす職業や進路を考える機会になります。自己分析、業界・企業分析、書類選考対策なども実施します。
中法の進路選択の特長
柔軟に対応できる進路選択選択制カリキュラムで学年ごとに授業を選択していくので、在学中の進路志望変更にも柔軟に対応できます(半期ごとに履修可能)。学んでいく中で将来の目標が変わっても安心です。
- 就職活動に備える
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インターンシップ/体験型説明会
近年、新規大卒者の3年以内の離職率は約3割を示しています(厚生労働省発表)。そこで在学中から自分のやりたい仕事、向いていない仕事を認識しておくことが大切になります。企業はもちろん公務員分野(国家公務員、裁判所、警察など)でも、インターンシップや体験型説明会、研究セミナーなどが開催されています。就職後のミスマッチを起こさないためにも積極的に参加しましょう。
- 実践的な対策で就職活動に取り組む
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授業Pick Up
キャリアデザイン講座Ⅱ面接対策として、筆記試験では伝えられない個性や人柄をしっかりと面接官に伝える方法を身につけます。「提出書類(面接カード等)記入上の注意点」、個別面接・集団面接に対応できる「面接試験突破のポイント」などを学びます。公務員の2次試験(面接)にも対応しており、面接・集団討論など本番形式の練習も行います。
キャリアカウンセリング/個別相談/
個別面接指導は随時行っています。卒業後も役立つ知識とスキルを身につけてください。
「キャリアデザイン講座」
担当講師 船木 陽子キャリアコンサルタント(2級キャリアコンサルティング技能士、産業カウンセラー)身だしなみ、マナー、自己PR、面接、企業の実態など、授業は幅広いテーマで行っています。しかし、一番伝えたいことは、自分で考えて自分で行動することの大切さ。それが社会に出て働く時、最も役立つ力なのです。