中法から公務員をめざすメリット 公務員試験対策中法から公務員をめざすメリット 公務員試験対策

筆記試験を突破!
個別の面接で合格を勝ち取る

国家公務員、市役所職員、警察官、消防官など公務員をめざす方のために、学力試験対策から
面接対策まで、最終合格をサポートしています。各学科に在籍しながら志望の職種をめざせます。

中京法律専門学校から公務員をめざす3つのメリット

Merit01公務員プラスαの学びで役立つ

本校は公務員をめざすためだけの学校ではありません。カリキュラムは選択履修制で、公務員試験対策以外にも資格取得や法律系の科目を選択する必要があります。つまり公務員試験の勉強しながら、公務員になってから必要となる、実務で役立つ法律知識も身につけることができます。

Point!

公務員で必要になる法律知識も身につく。
だから、採用試験で選ばれる。

本校で学ぶ法律知識は公務員の実務で役立つことばかり。多くの職種で活かすことができます。また、在学中から公務員の役割・目的を知ることで目標が定まり、面接や志望動機でもアピールできます。

公務員試験対策プラス役立つ法律知識

行政職をめざす人 行政法・民法・憲法・労働法など、行政書士資格取得講座もあり
警察官をめざす人 刑法・行政法(警察法・警察官職務執行法等)、刑事訴訟法など

中法では公務員試験の学力テストはもちろん、人物として最終合格できる総合力を養います。

カリキュラム

Merit02合格まで複数回のチャレンジが可能

本校は転科が可能なので、1年制コース・2年課程で合格できなかった場合、4年課程(大卒程度受験資格)まで在籍することもできます。また研究生制度の活用で、卒業後も本校のサポートを受けながら合格をめざせます。
※公務員試験には職種等により年齢制限があります。また、学歴要件のない試験もあります。

行政教養科(受験区分:高校卒業程度)

1年次 合格卒業公務員へ
不合格実務法律科または法律科2年次への転科が可能

実務法律科(受験区分:高校卒業程度・短大卒業程度)

1年次 合格(中退)公務員へ
2年次 合格卒業公務員へ
不合格法律科3年次への転科が可能

法律科(受験区分:大学卒業程度)

1年~3年次 高校卒業程度や学歴要件のない試験を受験可
合格(中退)公務員へ
4年次 大卒程度で受験可
合格卒業公務員へ

学科紹介

Merit03公務員からの志望変更も柔軟に

公務員試験は、学力試験だけではなく面接など人物を重視する傾向も強くなっています。また、職種によってはかなりの高倍率にもなり、全員が必ず公務員になれるという保証はありません。公務員試験が不合格だった場合の進路も意識して、将来の計画を立てることも大切です。本校では、公務員試験対策講座は単位として認定され、転科や資格取得、民間企業への就職、大学編入学、中央大学卒業などへの進路変更も可能です。公務員だけをめざし、「合格できなければすべてがムダ」というリスクを回避できます。

公務員以外の採用試験にも活かせる

公務員採用試験で課される教養試験は公務員以外でも公共性・公益性が高い団体(国立大学法人等職員、独立行政法人職員など)の採用試験でも実施されることがあります。また教養試験の内容を勉強しておくと、民間企業の筆記試験(SPIや一般常識試験など)にも応用できる部分もあります。筆記試験対策に早期に取り組むことで就職活動の選択肢を広げることが可能になります。

他の学校との比較ポイント

大学との比較
  • 法律科(4年課程)卒業の高度専門士は、公務員の場合、待遇や給与は大学卒業者と同等
  • 公務員試験対策講座が単位として認定され、追加費用がない
  • また法律学や資格取得にも早期チャレンジできるメリットがある
公務員専門学校
との比較
  • 公務員だけの勉強が中心の専門学校と違い、本校では公務員も進路選択肢の一つ
  • 公務員対策だけに特化したクラスはないが他の分野の勉強も選択可能
  • 万一の不合格や志望変更をしたい場合に柔軟に対応できるメリットがある

最終合格までの学び

教養試験対策教養試験、知識・知能分野対応

各採用試験で必要となる教養試験対策を重点的に学習し、まず1次試験合格をめざします。社会科学、判断推理など教養試験対応のカリキュラムが設置されています。また学内模擬試験が年10回行われています。実務教育出版による全国模試なので、合格ラインを確認しながら学習が進められます。

専門試験対策憲法、行政法、民法など対応

大卒程度の職種・採用区分によっては課される専門試験(例:国家公務員採用一般職試験、愛知県職員採用試験など)についても、法律科目を中心に本校設置カリキュラムの中に関連講座が開設されており、専門試験科目の主要な知識を講義で身につけることができます。

論文・作文対策

1次または2次試験で課される論文・作文に対応した講座を設置しています。講義以外にも過去に出題されたテーマで答案練習、個別での添削も行い、継続的にサポートします。また法律を学ぶことにより論理的な思考を養い、論文・作文力が身につく学習を行います。

面接対策

就職対策講座「キャリアデザイン講座」内においても、自己分析・面接対策を開講。教員やキャリアカウンセラーが個別の面接指導・模擬面接も実施し、自己PRや志望動機の添削、面接に必要なマナーもレクチャーします。一人ひとりの弱点を強化し、万全の体制で最終合格までサポートを行います。

公務員情報

VOICEVOICE

入学1年目で公務員試験に合格、志望する進路へ。 行政教養科/2024年3月卒業
愛知県出身 一宮北高校卒

進路:名古屋市消防局

Q 入学を決めた理由は?
消防職員になるために中京法律専門学校を選びました。この学校なら公務員試験のサポートが充実しているので、勉強が苦手な私も頑張れると思ったからです。入学1年目で公務員試験に合格し、志望する進路に進むことができました。自分の決断は間違っていませんでした。

Q 公務員試験の対策は?
1次の教養試験は出題数が多く、一問にかけられる時間が短いと先生からアドバイスをもらいました。毎日の勉強でも試験時間を想定し、タイマーをセットして演習問題に挑戦しました。短時間で解答できる力を身につけることで、試験本番でも焦らずに解くことができました。

Q 学校からのサポートは?
作文対策の授業では、過去に出題されたテーマで演習を繰り返し、先生からの添削で書き方や伝え方のコツを学んでいきました。さらに面接対策で、「消防士になりたい思いを面接官にぶつけなさい」という先生のアドバイスに背中を押され、勇気をもらい、チャレンジできました。

Q 学んだことをどう活かす?
消防官は消火・救助活動を行うだけでなく、消防法など法律の知識も必要です。この学校で法律の基礎を学んできたので、その点でアドバンテージがあると思います。また市民への防火啓蒙活動で役立つコミュニケーション力もキャリアデザイン講座で身につけることができました。

普段の授業が公務員試験対策につながりました。 法律科 2023年3月卒業/同時卒業 中央大学
愛知県出身 高卒認定
保有資格:FP技能検定2級、秘書検定

進路:国家公務員/労働基準監督官

Q公務員の志望理由は?
高校生の時、ニュースで長時間労働の実態を見てショックを受けました。働くことで病気になり、亡くなる人がいる。その問題に対し、私にできることはないかを考え、労働基準監督官の仕事を知りました。そこから公務員試験をめざすようになりました。

Q公務員試験の対策は?
公務員試験では法律に関する出題も多くあります。中京法律専門学校では法律を中心に勉強しているので、普段の授業が自然に試験対策になりました。その分、法律以外の一般教養や論文・作文などの対策に時間を使うこともできました。

公務員試験対策講座の活用で実力と自信がつきました。 法律科 2024年3月卒業
三重県出身 津田学園高校卒

進路:大阪府警察(警察官)

高校時代は野球づけの毎日で、甲子園にも出場。卒業後は野球で進学する道もありましたが、自分の意志と力で進路を選びたいと思い、興味があった法律を専門的に学べる学校を探しました。中京法律専門学校のオープンキャンパスに参加し、模擬授業で入学後の自分をイメージできたことが決め手になりました。先生との距離が近く、将来のことを相談する中で、法律の知識と得意な運動能力の両方が活かせる警察官の仕事を知り、公務員試験をめざしました。

実務法律科2年生の時に一度、公務員試験を受験。しかし、1次試験の点数が低く、勉強不足を実感しました。そこから法律科へ転科。試験対策講座を活用し、問題の解き方のコツや時間の使い方を学び、過去問題を数多く解き、どのような出題でも焦らず対処できる力をつけました。学校からのサポートでは面接対策も心強く、志望理由を明確にし、面接官に響く伝え方なども教わりました。自分が選んだ道で結果を出すことができ、努力すれば必ず叶うということを経験できました。