学科紹介

Department Information

なりたい自分へ、
夢を叶える3学科

幅広い進路選択や資格取得など、それぞれの目標に向かって的確な学びを展開する3つの学科。
自分自身で科目を選べる自由度の高さも特長です。
また進路目標達成のために柔軟に対応できるような制度・サポートもあります。

法律科(4年課程)

  • プログラム
  • 中央大学併修
  • 公務員試験対策
  • 資格取得
  • 法科大学院進学
  • 大学編入学試験対策(中央大学併修による)
  • 就職支援

「高度専門士」取得

中央大学法学部を併修できる!
すべてのカリキュラムが選択可能

資格取得から中央大学卒業、大学院進学まですべての科目に対応し、じっくりと学べます。
大学卒業程度と同等の「高度専門士」の称号が付与されます。

中央大学併修学士(法学)取得

大学院
進学可能

卒業後 めざす進路

就職
国家公務員(省庁職員・裁判所職員・労働基準監督官・国税専門官など)、地方公務員(都道府県職員、市町村職員、警察官、消防官など)、国立大学法人等職員、法律事務職(法律専門職・事務職)、企業(不動産業界・金融業界、営業職・事務職など)
進学
法科大学院 ※高度専門士取得により受験可能
大学編入学 ※中央大学通信教育課程から志望大学への転入による進路決定

実務法律科(2年課程)

  • プログラム
  • 公務員試験対策
  • 資格取得
  • 大学編入学試験対策
  • 就職支援

「専門士」取得

2年間で集中的に専門知識を修得 
公務員・資格試験にも対応

資格取得や公務員試験合格、大学編入学など2年間で力をつけて、目標の進路をめざします。
短大卒業程度と同等の「専門士」の称号が付与されます。

大学
編入学
可能

卒業後 めざす進路

就職
国家公務員(省庁職員・裁判所職員・税務職員など)、地方公務員(都道府県職員、市町村職員、警察官、消防官など)、国立大学法人等職員、法律事務職(法律専門職・事務職)、企業(不動産業界・金融業界、営業職・事務職など)
進学
大学編入学

行政教養科(公務員・資格1年制コース)

  • プログラム
  • 公務員試験対策
  • 資格取得
  • 就職支援

公務員試験合格への最短ルート 
就職に有利な資格取得もサポート

短期集中で公務員試験合格・資格取得をめざします。高校在学中に公務員試験の勉強をしていた方や公務員試験受験経験がある方、取得したい資格を絞っている方に向いています。

各学科により、学ぶ年数が違い、取得できる称号が変わります。資格取得はすべての学科でめざすことができます。
公務員は学科によって高卒程度から大卒程度まで受験できます。大学編入学は実務法律科の卒業または法律科で中央大学を併修してめざすことができます。
共通で学べる科目も多くありますが、行政教養科については選択できる単位認定科目に制限があります(聴講はすべての科目で可能です)。詳しくはカリキュラムページをご覧ください。

就職・進学までの流れ

各種制度

入学時一定の条件を満たした方は、
本校への編入学が可能です

大学などの取得単位や在籍年数により法律科3年次・2年次、実務法律科2年次への編入学が可能です。
法律科へ編入する場合は、編入年次から中央大学併修も可能です。
2年次編入学→大学等において1年以上在籍し、30単位以上修得(見込み含)の方などが対象
3年次編入学→大学等において2年以上在籍し、60単位以上修得(見込み含)の方などが対象
※詳しくは募集要項(編入学ページ)をご覧ください。

在学中転科制度

本校の学生で志望変更があった場合、他の科へ移ることができる制度です。
行政教養科→実務法律科または法律科2年次へ
実務法律科→法律科3年次へ
※実務法律科卒業(専門士取得後)に法律科へ内部編入学することにより中央大学併修も3年次から可能になります。

卒業後研究生制度(合格フォローシステム)

卒業後に年間3万円で「法律研究科」に在籍できる制度で、希望する全講義を再受講できます。
資格取得や公務員試験の再チャレンジ、進路未決定の場合でも引き続きサポートを行います。